畳について
気になったり、気付いたらご相談ください
畳替えは、『5年ごと』とも『10年ごと』とも言われます。
ただ、手や足で直接触れる機会が多いのが畳ですので、
毎日使う中で、気付くことも多いでしょう。
畳の状態はお客様がお使いになっている頻度や経年劣化等によって様々です。
よって表替えができるかどうかは、一度ご訪問させていただき、畳の状態を拝見させていただきたいと思います。
次のようなことが気になりだしたら
表替え、裏返し、もしくは新畳をおすすめします。
                    - 黄色く変色している
 - 表面がけば立っている
 - 座った時、服に畳のささくれが付く
 - 歩くとデコボコしているのを感じる
 - 食べこぼしや飲み物のしみが目立つ
 - タバコの焼け焦げが気になる
 
                
            Type of tatamigae
            
        畳替えの種類
新畳
畳の全てを新調します。
畳本来の弾力と最高の踏み心地、寝心地があり、お部屋同様、心もリフレッシュします。
20年~25年を目安に交換をおすすめします。
                    表替え
畳床はそのまま活かし、新しい畳表と畳緑に取り替えます。
新鮮な見た目とい草の香りにより、畳が蘇ります。
畳床さえしっかりしていれば何度でもできますので、5~8年ごとに定期的に行うのがベストです。
                    裏返し
畳表の傷んでいない方を表面側に裏返し、畳縁は交換します。
お部屋の環境と畳表の傷み具合によりますが、新調して2~3年以内の畳なら、新鮮な畳に蘇らせることも可能です。